JALマイル特典で映画鑑賞!貯めたマイルで映画鑑賞券がもらえる
JALマイルが10,000マイル貯まると、イオンシネマの映画鑑賞券と引き換えることができます。映画鑑賞が8回もできるという特典で、ポップコーン(塩味Sサイズ)チケットまでもらえるんです。JMB(JALマイレージバンク)日本地区会員が対象で、JALの公式ホームページから申し込むことができます。申し込みをしてから1週間ほどすると、登録しているメールアドレスにクーポンコードが届きます。このクーポンコード1つで、8回分の映画鑑賞ができるというわけです。映画鑑賞当日に、発券機でチケットを発券しましょう。この時にポップコーン引換券も出力されるので、忘れないようにしてくださいね。
この映画鑑賞券には、有効期限があります。有効期限を過ぎたものは使えないので注意しましょう。特典を申し込んだ日の翌月から数えて、6カ月後の月末が有効期限となります。また、3Dや4DXなど、通常の上映ではない映画については追加料金が発生することもあるそうです。イオンシネマは、全国規模で展開している国内最大級のシネコンなので、気軽に利用しやすいですね。
株主優待で映画鑑賞!必要投資金額30万円までのおすすめ銘柄
東京テアトル株式会社(証券コード:9633)は不動産事業を主体としており、他にも飲食事業や映画の配給などを行っています。保有株数に応じて、映画ご招待券をもらうことができます。たとえば、100株以上なら4枚、200株以上なら8枚です。1枚の映画ご招待券で、映画を1回無料で鑑賞することができます。ただし、3D作品については、400円の追加料金が発生するそうです。利用可能な映画館は、シネ・リーブルやテアトル、ヒューマントラストシネマといった東京テアトル直営の映画館に限られます。権利確定日は3月末日と9月末日なので、100株以上保有していれば、年間8枚の映画ご招待券をもらえることになります。
3月末日の権利確定日では、7月中旬頃に映画ご招待券が発送され、有効期間は8月1日~翌年の1月31日までとなっています。なお、有効期間は前半3ヶ月と後半3ヶ月にわかれているので注意してくださいね。東京テアトルの株価は1,256円です。(2021年1月2日時点)
株主優待で映画鑑賞!必要投資金額30万円以上のおすすめ銘柄2選
ここでは、投資金額が30万円以上のおすすめ銘柄を2つご紹介します。まとまった金額を投資することになるので、優待利回りについても計算したうえで、株を購入するかどうか検討してみましょう。優待利回りが高いものほど、お得感が味わえてうれしくなりますよね。
東宝株式会社(証券コード:9602)
東宝は、映画製作や配給などを行っている言わずと知れた老舗企業です。100株以上を保有していると、TOHOシネマズなどで利用可能な映画招待券がもらえます。保有株数に応じてもらえる枚数が変わり、たとえば100株以上なら1枚、500株以上なら3枚です。権利確定日は2月末と8月末なので、100株以上なら年間2枚、500株以上なら年間6枚もらえることになります。映画招待券の有効期限は6ヵ月で、1枚で1回映画を無料で鑑賞することができます。以前は「映画優待券」だったので無料鑑賞ではありませんでしたが、映画招待券に変更されたので無料で鑑賞できるようになりました。(2021年1月2日時点)
株式会社KADOKAWA(証券コード:9468)
1945年に出版社として創業した「角川書店」は、アニメやゲームなどを含む総合エンターテインメント企業へと発展していき「KADOKAWA」へと社名を変更しました。そして2014年には、ITベンチャーのドワンゴと経営統合して、新会社KADOKAWAが誕生したのです。そのKADOKAWAでは、100株以上を保有している株主に、「ムビチケ前売券GIFTコース」という株主優待を提供しています。カードタイプのムビチケ前売券GIFTが2枚もらえます。ユナイテッドシネマやイオンシネマ、TOHOシネマズなど、利用可能な映画館が多いことがうれしいポイントでしょう。
ただし、優待をもらうためには条件があり、1年以上継続して株を保有していなければなりません。権利確定日は3月31日です。(2021年1月2日時点)
掲載情報は20201222時点での内容となります。最新のシネ得・チケトク優待実施状況は各店舗までご確認ください。また、特典内容は主催者により予告なく終了・変更となる場合があります。
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